11 住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

目標の主な内容

  • すべての人が、安全で住みやすい住居や基本的なサービスを得られるようにする。
  • 地域の人たちが参加し、誰もが将来にわたり暮らしやすいまちをつくるための力を高める。
  • 文化遺産や自然遺産の保護・保全のための努力を強化する。
  • 高齢者や障害者などすべての人が使いやすいように、緑地や公共スペースヘのアクセスを確保する。
  • 経済、社会、環境面における都市部・都市周辺部や農村部の間に有効なつながりをつくる。
  • 「仙台防災枠組2015-2030」に沿って、災害リスク管理の策定と実施を行う。

目標の背景

  • 現在、スラムには8億2,800万人が暮らしていますが、その数は増加の一途をたどっています。
  • 面積にして地球の陸地部分のわずか2%にすぎない都市は、エネルギー消費の60-80%、炭素排出量の75%を占め ています。急速な都市化は真水供給や下水、生活環境、公衆衛生に圧力を加えています。しかし、都市の桐密性を活かし、効率性を高め、技術革新をもたらしながら、資源とエネルギーの消費を低減する可能性もあります。

コープかごしまの具体的な取り組み

豪雨災害の生産者支援

7月の豪雨災害により生協の産直米生産者の圃場に被害が及びました。生産者支援のため組合員にコープのお米利用を呼びかけました。お米の供給高に応じた支援金と応援メッセージを生産者に届けました。

 

災害時緊急募金の取り組み

2020年7月豪雨災害緊急支援募金:4,440,131円

生協コープかごしまも加盟する鹿児島県生協連では、2020年12月に、鹿児島県庁で「2020年7月豪雨災害支援募金」の贈呈式を行い、生協コープかごしまをはじめ全国の生協組合員から寄せられた募金の中から1,066万4,082円を、塩田鹿児島県知事に託しました。

熊本地震への復興支援

2016年4月に起きた熊本地震に対し、地震発生当初から継続的な復興支援を行なっています。内容は物資の供給、復興支援の商品企画、組合員による仮設住宅訪問(コロナウイルス感染防止のために現在は中止)など多岐にわたります。2020年は12月の年の瀬にコープのお菓子・マスク・子どもハンカチとメッセージ(組合員理事や職員から120通)を熊本の地域支え合いセンター宛てに送りました。また昨年は、7月九州南部豪雨災害により熊本県が甚大な被害に遭われ、生協コープかごしまでも緊急募金に取り組みました。

 

少しでも寄り添うことができたら~大学生への支援物資提供

「リモート授業中心」「アルバイトがなくなった」「新しい人間関係が作れない」とコロナ禍で学生生活も大変だということで、鹿児島大学、鹿児島県立短期大学、鹿児島国際大学でメッセージ付マスクと食料の支援(無償配布)を行いました。

お買い物支援

生協コープかごしまでは、買い物に行きたくても行けない、買ったものを持ち帰ることができない、調理をすることが困難など、地域のみなさまの多様化する「食の困りごと」に対して、様々な活動や取り組みを行っています。

 

移動販売・店舗ふれあい便・地域訪問ふれあい便

生協コープかごしまの移動店舗は薩摩川内市との連携でスタートし、現在、薩摩川内市といちき串木野市の一部で運行しています。また、麦の芽福祉会の移動店舗(鹿児島市と近隣を運行)を支援しています。店舗ふれあい便は「お買い物代行」と「お買い上げ配達」の形式で、13店舗(鹿児島市内10店舗、市外3店舗)で活動しています。しぶし店は地域の公民館を、国分店は福祉施設と地域の公民館を対象にして地域訪問ふれあい便を行っています。

 

入来朝陽楽しいお買い物クラブ

「無店舗配達と公民館活動の連携による生協コープかごしまの新しい買い物支援活動」として、2021年4月に薩摩川内市入来町で「入来朝陽楽しいお買い物クラブ」がコミュニティ協議会、社会福祉協議会、地域組合員、無店舗事業本部川内センターの協力でスタートしました。毎週木曜日が買物を含めた楽しい集まりになっています。

 

買い物送迎

社会福祉法人麦の芽福祉会との共同事業として、吉野店から車で片道15分の範囲(目安)にお住いの方を対象に、運行しています。

 

お弁当宅配

管理栄養士監修のもとカロリーや塩分を計算して調理された「体にやさしいお弁当」を日替わりでお届けしています。また、食べやすさで選べる「介護食」や、体調に合わせて選べる「健康管理食」もご用意しています。

 

離島特販事業

多くの離島を有する鹿児島県。生協コープかごしまでは、離島に住む方々にもコープ商品を利用していただけるよう、鹿児島県内の全有人離島へ船便で商品を配送する「離島特販事業」を行なっています。

生協コープかごしまは、持続可能な社会の実現を目指します。

生協コープかごしまは、「よりよき生活(くらし)と平和のために」「ひとりがみんなのために みんながひとりのために」「安心して暮らし続けられる地域社会づくりのために」をスローガンとする、協同と助け合いの組織です。 世界の課題を解決し、よりよい未来を迎えるために、国連が掲げたSDGs(持続可能な開発目標)の「誰も取り残さない」という基本精神は、私たちの理念と大きく重なるものでした。そこで、生協コープかごしまは、組合員活動と事業を通して、SDGsの目標である「持続可能な社会の実現」に取り組んでいくことを表明します。