07 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

目標の主な内容
- 安価で信頼できる現代的エネルギーサービスの普遍的アクセスを確保する。
- 世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
- 世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
- クリーンエネルギーの研究や技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
目標の背景
- 世界人口の5人に1人にあたる13億人が、まだ近代的な電力を利用できていません。
- 30億人が薪ストーブ、石炭または動物の排せつ物を調理や暖房に用いています。
- エネルギーは気候変動を助長する最大の要素であり、全世界の温室効果ガス排出量の約60%を占めています。
- 風力や水力、太陽光、バイオマス、地熱など、再生可能な資源から得られるエネルギーは無尽蔵で、再生可能です。これらのエネルギーは、現在全世界のエネルギー供給の15%を占めています。
コープかごしまの具体的な取り組み
温暖化防止自主行動計画と省エネ対策
省エネ効果の高いリーチインショーケース(扉を設けた冷凍冷蔵ケース)やLED照明への切り替えなどを積極的に進めています。太陽光発電施設は姶良発電所をはじめ出水店・かのや店・姶良店・かせだ店と増えてきました、引き続き生協コープかごしまとして「再生可能エネルギー」への転換を進めています。