コープ商品を通した社会貢献
コープ商品の利用を通して社会に貢献します
コープでは日本生協連とともに、コープ商品を通した社会貢献に取り組んでいます。
対象のコープ商品を利用することでささえる「コープのエシカル消費」の取り組みもそのひとつです。またそれらの取り組みは「持続可能な開発目標(SDGs)」のそれぞれの目標に対しての行動でもあります。
アフリカでの学校作りを支援しています
コープのトイレットペーパーを1パック購入すると1円をユニセフに寄付します。その寄付金は、アフリカのアンゴラ共和国の学校作りに役立てられます。
子どもたちに学校給食を
発展途上国の子どもたちに学校給食を提供する国連WFP(世界食糧計画)レッドカップキャンペーンに参加しています。
熱帯雨林を守る取り組み
赤道直下に位置するボルネオ島。コープの洗剤1つ購入につき1円を、ボルネオ島の熱帯雨林を守る活動に寄付しています。
フェアトレードの商品
発展途上国の原料や製品を「適正な価格」で購入し、生産者を支援する活動が「フェアトレード」です。
コープのうなぎ蒲焼き
うなぎの資源保護と増殖への取り組みをすすめる「鹿児島県ウナギ資源増殖対策協議会」への協力支援を行っています(5月~8月)。
コープのSDGs
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」について、生協コープかごしまも加入する日本生協連も、7つの取り組みを通じて、その実現に貢献する行動宣言を決めています。
私たち生協コープかごしまが、創立以来進めている取り組みは、このSDGsの目標にあてはめることができる、私たちが将来に向けての責任をもつことにつながっています。
日本生協連の行動宣言はコチラからご覧ください。
SDGs=2015年9月、国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。これは2016年から2030年までの国際社会共通の目標を掲げています。この目標が17分野の目標・169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals=SDGs)です。