コープ宇宿店でクリスマスケーキの開発改善委員会(最終回)を開催しました

7月22日(火)、コープ宇宿店で2025年度のクリスマスケーキ開発改善委員会を開催しました。

1回目の様子はコチラ

2回目の様子はコチラ

 

5月から始まった会議も今回で最終回となり、組合員・職員をはじめ、クリスマスケーキの製造を行うイケダパンの担当者合わせて20人が参加しました。

 

 

 

 

 

この日は商品の仕様や箱・ケーキ側面に貼るフィルムなどについて話し合われました。

商品の仕様ではイケダパンの担当者から、ケーキを崩れにくくする工夫として、当初中心部分に配置していたイチゴを外側へ並べたほか、食感が欲しいといったご意見からカラメルチップを入れ、カリカリとした食感が楽しめるような提案がされました。

 

参加した組合員からは、

①イチゴの配置について

・イチゴ感がドーンとあった、おいしかった。                                        

・崩れにくくなっており、食べやすく良くなっていた。時間がたってもこんな感じかな。                                        

・イチゴのソースも流れない固さでよかった。

 

②カラメルチップを入れることについて

・クリームのさくさく感が良い、中のソースは食べやすかった。                                                                                

・カラメルチップはイチゴの種かな?と最初に思った。食感が違って好きでした。

・カタログでの案内も必要かもしれない。

 

などといった声が上がっていました。

 

また商品名を参加者全員で話し合って考える場面もありました。

 

 

今回の会議で開発された新しいクリスマスケーキは、10月中旬頃から案内予定の、コープのお店の「クリスマス予約」カタログに掲載されます。お楽しみに!

 

今回の会議に参加されたみなさん