第55回通常総代会を開催しました

生協コープかごしまは6月23日(火)、宝山ホールで「第55回通常総代会」を開催しました。本総代会では、2025年度の活動・事業報告をはじめ、2026年度の活動方針など6つの議案が審議・採決されました。

今回の総代会に向けて、各地域で開催された「地域別総代会議」での声を反映させて最終議案が確定。当日は会場に223人の総代が出席したほか、書面議決を含め、総代総数539人中534人の出席(出席率99.1%)となりました。

役員挨拶および議案提案

 

開会にあたり、笛田尚子会長は「今年、生協コープかごしまは創立55周年目を迎えました。これからも、ひとりがみんなのために、みんながひとりのために、という相互扶助の精神を大事に、組合員と職員がともに学び、支えあって地域とともにくらしを支え続ける生協であり続けたいと思います。誰もが安心して笑顔で暮らし続けられる社会をみんなで築いてまいりましょう」とあいさつ。

続いて、基調提案で上城秀人理事長は「総代のみなさん、日頃からみなさま方のあたたかいご理解とご協力をいただきまして、本日の通常総代会を迎えることができました。改めてお礼を申し上げます。ウクライナ侵攻、中東情勢、物価高騰、くらしを取り巻く環境は厳しさを増しています。このような時こそ、生協の果たす役割が求められます、生協の原点は協同です。子どもたちが未来に希望を持てる社会を協同の力で実現していきましょう」と述べ、今期の方針と決意を語りました。

 

その後、増森太郎専務理事から第1号議案から第6号議案までの一括提案が行われました。

 

総代からの発言と質疑応答

会場からは9人の総代から、

「離島特販運賃基金について」「コープかせだ店の組合員集会室が新しくなったことについて」「離島での組合員活動について」「配達職員の夏季休業について」「文化鑑賞会『まい・夢』25周年について」「40周年を迎えるくらしの助け合いの会について」「平和の取り組みについて」「『まい・夢』への地方からの参加やジェンダーギャップの解消、人手不足解消について」「EV車充設備の設置について」

といった生協への期待や意見を表明。これに対し、増森専務理事が一つひとつの発言へ個別に回答を述べ、組合員と真摯に向き合う質疑応答が行われたのち、審議へと移りました。

 

審議では1号議案から6号議案まで、全ての議案が賛成多数で可決され、採択されました。

その後退任される役員によるあいさつと、今回選出された役員の紹介が行われました。

閉会に際し、元山陽子副会長が「安心安全な商品の供給はもちろんのこと、生協コープかごしまが創立以来、ずっと大切にしてきた平和への思いは、これからも大切に次の世代へとつないでまいります。本日出席いただいた総代のみなさま、そして日々奮闘いただいている職員のみなさまのくらしが笑顔あふれる毎日になりますよう、願います」と今後のさらなる協力を呼びかけ、拍手に包まれるなか第55回通常総代会は無事に終了しました。

 

◇ 審議結果:すべての議案が可決・採択されました ◇

  • 第1号議案:2025年度活動・事業報告、決算関係書類及び剰余金処分案承認の件

  • 第2号議案:2026年度活動方針ならびに事業計画、予算決定の件

  • 第3号議案:第29期役員選任の件

  • 第4号議案:役員報酬限度額決定の件

  • 第5号議案:退任役員への慰労金支給の件

  • 第6号議案:総代会特別決議採択の件