「鹿児島の『おいしい』につながる環境のはなし」ワークショップを開催しました
生協コープかごしまは、姶良市で活動する環境団体「NPO法人くすの木自然館」とともに、2011年以来、環境募金の一部を活用し、毎年さまざまな取り組みを実施しています。2025年度は「川の生き物観察(9月)」「松林の清掃(11月)」に続き、2月10日(火)に鹿児島市のかごしま環境未来館で「鹿児島の『おいしい』につながる環境のはなし」と題したワークショップを開催しました。
今回のワークショップはくすの木自然館の浜本麦代表理事を講師に、7人の参加者が参加しました。浜本さんご自身が錦江湾の生き物(専門はゴカイ)を研究するようになった経過を話されたほか、「生き物のつながり」が人間の食べ物にも関係すること、魚であれば「切り身」しか知らない子どもたちにどう教えていくかが課題だと語られました。
その上で「○○の一生を考えてみよう」として孵化~稚魚~成魚といった成長の過程や産卵場所を具体的に書き出していく作業、「錦江湾の魚はなぜおいしいのでしょう」と題したディスカッション、最後に「これからおいしいものを食べ続ける未来のために○○○に取り組みたいこと」をまとめ、発表しました。
参加者からは「錦江湾のふしぎについて、知らないことが多かった」「環境を守りたい(海・森・川)を大事にしたい。それをいろいろな人に伝えていきたい」「食べられることの感謝を忘れずに、物を大切にしてムダを少なくする取り組みを心がけたい」などの感想が寄せられました。