親子体操教室を開催しました

コープかごしまLPAの会では、9月15日(月)に活動20周年を迎えた特別企画として、

第23回くらしの見直し講演会「親子体操教室」を鹿児島市勤労交流センター(よかセンター)で開催しました。

当日はらくがきっ子体操クラブ(佐藤弘道さん監修の体操教室)から、佐藤文哉先生・亀井教人先生のお二人を講師に、33組69人の親子をはじめ、LPAの会で活動するメンバー7人、職員6人の計82人が参加しました。

 

 

 

初めに、お二人の先生方が場を和ますトークを交えた自己紹介をされると、参加者の笑う姿も見られ、場の雰囲気づくりから教室が始まりました。
親が子どもを抱えたり、子どもがくぐるトンネルを親が作ったりと、一つ一つの体操に、親にも子にもこんな効果があると説明をされ、参加者も納得しながら、親子で体操を楽しんでいました。

 

 

参加者からは、「親子のふれあいの大切さを改めて感じました」「普段子どもとのふれあいがなかなかできないので、参加してとても良かった」「家でも親子体操をしてみたい」といった感想の中、「とても楽しかった!」という声が一番多く寄せられました。

 

イベントを企画したLPAの会のメンバーも、「終始子どもたちがニコニコと笑顔だった。親子体操の素晴らしさを感じることができた」「組合員の心身の健康作りにお役立ちしたいと開催して良かった」などと話していました。