<戦後80年>長崎平和の旅に組合員、職員を派遣しました
8月7日(木)から9日(土)までの3日間、日本生協連が企画する「長崎平和の旅」が開催されました。
生協コープかごしまでは、今年度も組合員や職員合わせて11人を派遣し、平和への想いを胸に長崎の地を訪れました。
行程の中では、VRゴーグルを着用したデジタルアーカイブでの仮想体験により、原爆投下による被害や恐怖を知ることができたほか、実際に経験された方による体験談の語り継ぎ、また全国から平和を願って寄せられた千羽鶴の展示が行われるなど、二度とこのようなことが起きないよう、未来への強い願いを込めて祈りがささげられました。