産直さつま雪もち草取り交流会を開催しました

7月26日(土)、薩摩川内市祁答院町で産直さつま雪もち草取り交流会を開催しました。

こちらは12月から販売する「産直さつま雪もち」(もち米)の生産者と、生協コープかごしまの組合員が草取りやレクリエーションを通じ、お互いに交流する機会として、薩摩川内市で組合員活動に取り組む「さつま産直委員会」が企画し、実現したものです。

 

 

交流会の様子を動画にしてみました!

 

交流会では、生産者と組合員親子が一緒に田んぼの草取りを行い、その後は参加した子どもたちによるスイカ割り大会を通して、生産者と参加者の交流を深めることができました。

参加者は、実際の草取り作業に加え「最近、雨がなかなか降らず管理に苦労している」という生産者のお話で改めて作物を育てることの大変さ・育った作物を収穫し食べられるありがたさを感じていたほか、子どもたちからは「スイカ割りが楽しかった」「(草取りで)イネと雑草の見分けがつかず、難しかった」などといった感想が寄せられました。

 

 

 

 

 

台風の接近に伴い、時折雨が降ったり、風邪が強く吹いたりする中での開催となりましたが、天気が大きく崩れることなく、無事終了することができました。