産直伊佐米田植え交流会を開催しました
6月28日(土)、伊佐市山野の産直米交流田で産直伊佐米田植え交流会を開催しました。今年は天気に恵まれ、13組62人の組合員家族と、生協コープかごしまの職員も合わせると100人を超える参加者が集まったほか、開会式では伊佐市からも歓迎のごあいさつをいただきました。
また田植え後には、鹿児島パールライスさんのご協力で「スイカの重量当て」を行いました。予想した重さと実際の重さが近かったご家族には景品も贈られ、盛り上がりのある交流会となりました。
終了後に行った参加者アンケートからは、
- 子どもたちも初めて田植えを体験して、どのようにお米が作られるのかが分かりいい食育になりました。子どもたちが、また、稲刈りにも行きたいと言っています。
- 農家の人たちの大変さがわかりました。
- お米を植えるのも、泥の感触も楽しかった。
- 田んぼに穴ぼこができていて、そこに苗を植えると苗が倒れて大変だった。
- 川で足を洗ったり、バッタを見つけたりして楽しかった。
- いただいたおにぎり、おいしかったです。バケツ苗が立派に育つようにお世話をがんばります。
といった感想が寄せられました。
今回の交流会開催にあたり、生産者やJA北さつま、鹿児島パールライスのみなさまにたくさんのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
今回田植えを行った田んぼでは、10月に「産直伊佐米稲刈り交流会」の開催を予定しています。
詳細は決まり次第、ご案内いたします。こちらもたくさんのご参加をお待ちしております!