<コープ国分店店舗委員会企画>そば打ち交流会を行いました

5月10日(土)、コープ国分店の店舗委員10人と職員3人が志布志市の益田製麺株式会社を訪れ、同社の益田社長とともにそば打ち交流会を行いました。

益田製麺では志布志産のそばを使用し、毎年夏季限定で販売する「しぶしの夏そば」や、「かごんま冷麺」を製造しています。

 

 

はじめにコープしぶし店近くのそば畑へ。今が見ごろを迎えているそばの花を見学しました。

 

 

花見が終わると益田製麺の社屋へ移動し、いよいよそば打ちがスタート。生地をこねて、細く切った後は建物外にテントを張り、打ったそばを湯がきました。

 

 

 

 

麺の太さや長さはそれぞれ、個性豊かなそばとなりましたが、「打ち立て・湯がきたて」の味は格別でした。

また当日は雨予報だったものの、雨は降らずひと安心。

また益田社長は「組合員さんとの交流は励みになる」と話されていました。

 

参加者からは、

〇去年は花が少なくて見れなかったけど今年は満開できれいだった
〇益田製麺さんの準備がしっかりしていてありがたかった
〇そば粉のこね方が難しかった
〇そば粉が上等だったのでぶつぶつ切れずにきれいにできた
〇そばつゆが手作りで美味しかった
〇打ち粉がコーンスターチだった。参考になった
〇そば畑の写真を知り合いに送ったら、みんな感動して、行きたかったと言っていた
〇初めてそば粉をこねることができて嬉しかった
〇製粉の機械が特別と聞きました。そば粉がとてもきめ細かくて、おいしさの秘訣だと思いました
〇益田製麺さんのおもてなしに感謝したい
〇そば打ちの最中、音楽を流していただいて、益田製麺さんの気遣いが嬉しかった
〇店長のそば打ちが去年よりすごく上達していた
〇今度の「しぶしの夏そば」の推奨、がんばります!

などの感想を話されていました。