コープ宇宿店でクリスマスケーキの開発がスタートしました
コープのオリジナルクリスマスケーキは、生協コープかごしまの組合員や職員、そして製造メーカーが話し合いを行い、商品の開発や改善に取り組んでいます。
今年度は2つの会場で取り組みが予定されており、その一つが、5月27日(火)にコープ宇宿店でスタートしました。
当日は組合員・職員・メーカーの合わせて22人が参加しました。
この日はクリスマスケーキを製造するイケダパンから、新商品の候補として、
会議前に募集した組合員のアイデアを反映させた試作品
①マカロンのケーキ
②いちごソースのケーキ の2つをお持ちいただき、見た目や味について意見をいただきました。
実際に組合員から出されたアイデア
メーカーから提案された試作品
会議を通して参加者からは、
「(冷凍での受け渡しについて)当日のケーキがぱさぱさしないか心配」
「鹿児島にちなんだフレーバーとして抹茶・芋などはどうか」
「ケーキを綺麗に切れるように小さめにしたらどうか」
「帰宅までに時間がかかるので、その間にクリームが変化しないかが心配」
といった意見が寄せられました。
来月の会議では、今回の試作品の中からどちらにするかを決め、よりよい商品づくりを進めていきます。