素晴らしいウクライナのクラシック・バレエに感動!文化鑑賞会『まい・夢』第76回例会を開催しました

12月7日(土)に宝山ホールで、生協コープかごしま文化鑑賞会『まい・夢』第76回例会「キーウ・クラシック・バレエ~くるみ割り人形」を開催しました。

今回は宝山ホールや鹿児島音協との共催企画で、会員545名を含む、ほぼ満席の1,360名がウクライナのクラシック・バレエを楽しみました。

 

 

公演後、会員から多くの感想をいただきましたので一部ご紹介します。

 

「素晴らしいの一言で、引き込まれて見入ってしまい、とても美しかったです。ありがとうキーウバレエ。頑張れウクライナ!!」

「躍動的、幻想的で、見とれてしまいました」

「改めてバレエの芸術としての価値を見直しました。踊る人たちの身体も、指先までの神経の届いたしぐさ、表現の一つ一つ、笑顔、表情まですばらしいでした」

「クラシック音楽だけのくるみ割り人形よりバレエが一緒にみられて夢のようでした。若さあふれる本場のすばらしさに感動し、戦争中のキーウやウクライナの人々に涙が出ました」

「初めてのバレエ鑑賞でしたが感慨深いものがありました。キーウの今の現状で表現される皆様の厚い思いが伝わってきました。後で静止されている方々、すごい。早く平和がきますように!!すばらしかった!!」

「48年ぶりにキーウバレエを観ました。以前は白鳥の湖でした。美しさ、柔軟さ、完成の度合い、いずれもすばらしかった」

「クリスマスシーズンにふさわしい演目だと思います。ウクライナの劇場でオーケストラの生演奏でバレエができる日が一日も早く訪れますようお祈りいたします」

 

次回の『まい・夢』第77回例会は5月9日(金)、前進座による「松本清張 朗読劇」(昼夜2公演)です。あなたも一緒に楽しみませんか? 詳しくはコチラをご覧ください。