産直さつま雪もち草取り交流会を開催しました

7月27日(土)、薩摩川内市祁答院町でさつま雪もち(もち米)を生産されている、JA北さつまの井上部会長の交流田にて「産直さつま雪もち草取り交流会」を開催しました。

 

 

 

 

当日は職員のほか、4組の組合員家族を含む31名が参加し、「草取り」「お宝さがし」「すいか割り」をして交流を深めました。子どもたちは、田んぼに入り草取りをしながら「カエル」や「メダカ」「お宝」などを探しながら、田んぼの中を歩いていました。

 

休憩時間には、子どもたちを中心にすいか割りを開催。すいかを力いっぱい叩くも割れない姿に、大人たちが微笑ましく見守る姿もありました。

 

 

 

 

最後は生産者と組合員とで交流を行い、農業の現状について話されたり、生産者へ質問したりしました。参加者からは「稲とヒエの違いがわからなかった」「色々な企画があり楽しかった、来年も参加したい」といった声が聞かれました。

また収穫されたさつま雪もちは、毎年12月1日にコープ川内店で販売会を行っています。ぜひ足を運んでみてくださいね。