今年も登場!しぶしの夏そば

今だけしか味わえない夏の味覚を

この機会にいかがですか。

7月1日(月)から

コープのお店全店で

好評発売中

しぶしの夏そば

初夏に収穫したばかりの風味豊かな夏そば。

コシのある蕎麦とはまた違ったもっちり感が特徴です。

コープしぶし店では、7月1日に「しぶしの夏そば・販売開始式」を開催しました。

開始式には地元・志布志市や市観光特産品協会の方をはじめ、志布志市そば生産組合の会長、しぶしの夏そばのメーカーさんのほか、生協コープかごしまからは笛田会長理事、コープしぶし店の小窪店舗委員長が出席。

  

「この時期になるとあちこちでよく『夏そばを食べたよ』という話を聞くようになりました、みんなが楽しみにしています、しぶし店から盛り上げていきましょう」と挨拶されました。

「しぶしの夏そば」は、2011年に志布志地域の組合員も参加して開発。今年で14年目になります。

そばの生産者を訪問し収穫に立ち会ったり、地域のメーカーさんと味や量目・パッケージデザインの話し合いを重ねるなど開発に参加した地域の商品です。一般的なそばが秋の収穫であることに対して、「春のいぶき」という初夏に収穫する品種を使っています。

 

今では志布志の夏のイベントとして、コープのお店だけでなく地域内の飲食店や菓子店でも「夏そば」にちなんだ商品を期間限定で案内。夏越の大祓の神事などとともに定着しつつあります。