【大切なお知らせ】職員のマスク着用について

職員のマスク着用について

 

生協コープかごしまでは、社会全体と同じように、新型コロナウイルス感染予防に対して、細心の注意を払い対応を行ってまいりました。昨年5月8日から、新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが、5類に変更になった以降も、引き続き当生協役職員の感染状況の把握や感染予防に努めるとともに、県内・国内の感染状況についても注視してまいりました。

 

感染症法上の位置付けが5類に変更になってから1年になり、医療提供体制は、本年4月以降は,広く一般の医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の体制に移行する等、「コロナ禍」と言われる状況から脱し、社会も私たちのくらしも、コロナ前の日常を取り戻してきました。

 

現在の感染状況、社会的状況の変化、厚生労働省の考え方等を考慮し、当生協職員のマスクの着用について、以下の対応に変更します。なお、アルコール消毒等、感染予防については引き続き注意を払ってまいります。組合員・利用者の皆様方のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

1.  2024年7月8日より、次のように変更します。

店舗(製造部門以外)

営業時間中の店内でのマスク着用義務を緩和し、着用してもしなくても良いものとします

共同購入や個配、お弁当配達、移動店舗、ふれあい便等の配達業務および関連する業務

業務中における組合員との対面時のマスクの着用義務を緩和し、着用してもしなくても良いものとします

本部・後方部門

組合員や外部の方々と対面するときの着用義務を緩和し、着用してもしなくても良いものとします

 

2. 店舗製造部門、産直センター、

 その他衛生管理上

 マスクの着用を必要とする

 施設等においては、

 引き続き通常のルールに従った

 運用を行います。

 

3. 福祉デイサービスや介護事業で、

 利用者と直接接する業務に

 従事する職員は、

 その間引き続きマスクを着用します。

 

2024年7月1日

生活協同組合コープかごしま