2024年度入協式・入協時研修が行われました

  1. 4月1日(月)、生協コープかごしま本部で2024年度の入協式が行われました。

はじめに松薗理事長から、「生協コープかごしまは、人と人との組織です。繋がりを大切にしてほしいです。」と挨拶され、その後新しく入協した計5名の職員も、緊張した面持ちで決意表明を行いました。

 

 

 

 

 

 

また入協式の翌日から4月5日(金)まで、入協時研修が行われました。

 

4月2日(火)、店舗事業本部に配属された職員は、無店舗事業本部の事業所へ移動して配達同乗を行い、無店舗事業本部に配属された職員はコープ宇宿店でお仕事体験を行いました。
配達同乗に参加した職員からは、「店舗とは違い、組合員さんとの関係性の近さを実感した」ことや、「笑顔と臨機応変に対応できるところがすごい」といった感想を述べていました。

 

 

 

4月3日(水)、東開町にある産直センターで、施設見学のほか衛生学習会、そして毎年店舗で実施されている手洗い選手権に参加しました。
研修後の職員からは「産直センター内の加工は、ほとんどが手作業で衛生面もしっかりしているからこそ、安全な商品を組合員さんにお届けできると感じた」との話が聞かれました。

 

 

 

4月4日(木)、生協コープかごしまのオリジナル商品「うんまかしそ昆布」・「ごま昆布」を作っている「(株)丸八」を見学しました。
北海道日高産昆布を一釜一釜丁寧に炊き上げ、地酒を使用し、鹿児島で好まれる甘口に仕上げることや、組合員さんに親しまれる商品づくりを長年にわたり、行っていることを知り・学びました。

 

  

 

最終日の4月5日(金)は、外部講師によるビジネスマナー研修が行われました。また本部の各フロアを回り、これから配属される部署のほか、さまざまな部署の業務内容を学びました。

 

 

 

 

新入職員は今週4月8日(月)から、それぞれの配属先で業務に励みます。組合員のみなさまにはご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、温かく見守っていただけましたら幸いです。職員同士でも、支え合い、励まし合いながら新入職員をサポートしていきます。