第36回鹿児島県高齢期を考えるつどいが開催されました。

8月24日(木)に「高齢期を考えるつどい」が開催され、258名が参加しました。今年はドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の映画上映を行いました。

 

 

物語は87歳で認知症になった母と、それを支える95歳の父。娘である監督が「私」の視点から、認知症の家族を描いた映画で、微笑ましい笑いがありながらも現実を描いた映画となっていました。

 

 

高齢期は誰もが迎えるもの。高齢者が豊かに安心して暮らし続けられるために、すべての人々の問題として考える事の重要性や、平和について考える機会となりました。