CO-OP生活協同組合コープかごしま

6月25日(日) 雨の降る中、伊佐市大口山野の交流田で田植え交流会が開催され、10家族44名が田植えに参加しました。

主催者挨拶の後、生産者を代表して内村会長、来賓として伊佐市橋本市長、JA北さつま田口常務からそれぞれご挨拶をいただき、水害や異常気象によって生産者が大変苦労されているお話や、おいしい伊佐米を是非食べてほしいとのお話をいただきました。

 

 

その後交流田に移動し生産者から苗の植え方の指導を受けながら参加者全員で田植えを行いました。子どもたちは泥だらけになりながらも、無事に最後まで作業することができました。

 

 

 

 

 

田植え終了後は、鹿児島パールライスより伊佐米の贈呈、　JA北さつまよりバケツ稲苗の説明があり交流会は終了しました。

「田んぼに入った時の泥の感触が心地よく、子供も良い経験になった」

「思っていたより大変で、生産者の苦労が少しだけ分かった」

「家族で貴重な体験が出来た」などの感想が寄せられていました。