産直ハウスみかん(高山ヨロコビ会)の袋詰め作業を体験・援農しました。

180918ハウスみかん作業体験01.JPG生協コープかごしまの産直ハウスみかんの生産者のおひとり 又野さん(右写真立っている奥2人)の農園で、大隅スタンプラリーによる「体験援農作業」を行いました。
180918ハウスみかん作業体験02.JPG今回の作業は、9人の組合員と子ども3人、コープの職員らで、収穫してコンテナにはいっているみかんを袋詰めする作業です。
最初に又野さんから「今年は大きな台風もなく、順調に作業ができていること」や「農薬も使わずにすんでいる」ことなどが報告され、作業の段取りを説明されました。それに沿って参加者はみかんを袋詰めします。
180918ハウスみかん作業体験03.JPG専用の袋に生産者シールを貼り、一袋に13個ずつを入れ、それを封をしてひとコンテナに16袋ずつ詰めていきます。「あれ?13個入れたっけ?少なくない?」との参加者の声に、又野さんから「そういう時は、もうひとつ入れてください」とアドバイス。数えなおす手間と、みかんを傷つけないためだそうです。作業がひと段落する頃には「美味しいはずですから、食べてみていいですよ」の言葉もいただき、さっそく食べて「酸っぱくない!」の感想も。
180918ハウスみかん作業体験04.JPGみんなで作業した産直ハウスみかんは、その日のお昼からはコープかのや店の店頭に並べて、作業に参加した方も「今袋に詰めてきました」と、お奨めをしていました。