産直有明米田植え交流会を開催しました
4月11日(土)に、志布志市有明町で産直有明米田植え交流会を開催しました。この交流会は大隅地方の組合員が中心となり、活動する「大隅スタンプラリー」の企画として、2024年度以来2年ぶりに開催されたものです。
当日は県内から集まった13家族をはじめ、生産者や事務局を含め計70人が参加しました。

交流会開催の同週には大粒の雨が降る日もありましたが、当日は天気にも恵まれ絶好の田植え日和となりました。開会式では大隅スタンプラリーのメンバーから「田植え体験を通してお米のありがたさを学んでくださいね!」とあいさつし、その後田植え体験がスタート。今回は参加者多数のため、幼稚園から小・中学生の子どもさんが中心となって田植えを行いました。裸足になって、田んぼに入ってみると“ほど良い温度で気持ちいい”と感じるお子さんや、慣れない泥の感触にびっくりして泣き出す子などさまざまな反応がみられました。
生産者が一列ずつ、等間隔で田植えができるようにサポートし、子どもたちも泥に足を取られながら一生懸命に稲を田んぼに植えていきます。最後の稲を植え終えると、周りで見守っていた保護者を含む大人たちから大きな拍手が送られていました。
田植えを終えて、足を洗い終わると今度は田んぼ近くの竹林でタケノコ掘り!土の中に隠れているタケノコを探し出し、掘り出していきます。大きなものから小さなものまで、大きさもいろいろ。
タケノコ掘りの後は、昼食交流会の会場でもある歴史資料館へ。昼食前に、産直有明米が育つ地・有明での米づくりの黎明期を築いた野井倉甚兵衛などの偉人たちについて、資料館館長の説明を聞いたり、展示物を見学して有明の農業の歴史を学んだりしました。
最後に昼食交流会。鹿児島パールライスさんが炊き上げてくださったごはんをみんなで交流しながら楽しく食べました。数種類の炊き込みごはんはそれぞれ食べ比べを行い、産直有明米をそのまま炊き上げた白ごはんは参加者が思い思いに好きなおにぎりを作って、美味しくいただきました。昼食をいただく合間には、大隅スタンプラリーの活動や鹿児島パールライスの商品紹介、生協コープかごしまの個配・共同購入で取り扱っている「お米ネットワーク」についての説明も行われ、参加者は興味深く話を聞いていました。
今回田植えを行った産直有明米の稲刈り交流会は、8月に開催予定です。無事に稲が育ってたくさんのお米が実りますように!