2025年度の里山活動がスタートしました
6月28日(土)に、日置市の里山「彩葉楽縁(いろはらくえん)」でNPO法人若草会と、生協コープかごしまが共同で取り組む里山保全活動を行いました。
2025年度初回の活動であったこの日は11組21人(大人11人、子ども10人)の組合員親子の参加があったほか、若草会の関係者や竹細工を教えるボランティアの方々、また事務局・お手伝いとして参加した生協コープかごしまの職員も合わせ、50人が集まりました。
梅雨明けの好天気で熱中症が心配されましたが、参加者のみなさんは日差しの強さにも負けず、元気に里山を探索し、竹箸・竹ぽっくり・一輪挿しなど思い思いの竹細工づくりを楽しんでいました。
次回の活動は少し時間が空いて、11月22日(土)に開催を予定しています。
参加者アンケートより~(一部抜粋)
・竹箸づくりが大人もはまってしまいそうでした。楽しかったです。
・子どもと一緒に小刀の使い方など学びながら、竹の良い香りの中で良い体験ができました。
・竹の表面を焼くこつを聞いたので、家でもしてみたい。
・山の中の散策がとても貴重な経験になりました。
・薪割り体験が貴重でした。