田舎麦みその商品開発改善委員会(2回目)を開催しました
7月3日(木)、コープ指宿店で田舎麦みその商品開発改善委員会(2回目)を開催しました。
組合員や職員、そして田舎麦みそを製造するキンコー醤油の担当者合わせて20人が参加しました。
今回の会議では、1回目の会議内容の振り返りから行いました。また委員会メンバーや「田舎麦みそ」の過去利用者へ実施したアンケートから集まった声を共有しました。アンケート結果から、「田舎麦みそ」については、味や使いやすさの面で満足感を感じている方が多くいる結果となりました。
また今回の会議では、今後の開発改善委員会で目指すべき「商品の改善点」について、アンケートをもとに意見交換を行い、方向性を確認することができました。今後は「商品が多くの方に知られ、ご利用いただくためにはどうしていけばいいか?」をテーマにパッケージデザインの協議や、組合員へのお知らせ方法についても考えていくこととしています。
そのほか、参加者アンケートで「麹について知りたい」との声に応え、メーカー担当者による学習の場を設けました。
来月の会議ではパッケージデザインや、商品を広めていく方法を中心に、協議を行う予定です。
今回の会議に参加されたみなさん