<戦後80年企画>6.17平和のつどいを開催します

6月15日()、カクイックス交流センターで、6.17平和のつどいを開催します。

 

1945年6月17日、鹿児島市一帯で大空襲が発生し、大きな被害を受けました。このことから、生協コープかごしまでは「平和について考える取り組み」として毎年、当時の大空襲を経験された方による講演や、当時の街の様子を現した写真などの展示を行ってきました。

 

今年は戦後80年の節目の年であることから、多くの方に参加いただけるよう、6月15日()に開催します。

 

当日は午前と午後の二部制で行われ、午前は鹿児島県原爆被爆者協議会会長の西上床キヨ子さんによる講演や長崎・沖縄の平和学習に参加した組合員による報告、また午後は落語家の桂竹丸さんによる特攻をテーマにした落語の講演などを予定しています。

また、今年度は地元の組合員を中心に、大隅地方の戦跡を紹介するビデオを作成、その放映も行われます。

 

家族や友人と一緒に、またお一人でも。平和について考える一日にしませんか。

※託児もご用意しています(1人100円)。6月13日(金)までにお申し込みください。

 

催しの詳細など、お問い合わせは組織運営本部(099-286-1115)へお願いいたします。

※お電話の受け付けは平日の9時から18時まで。