産直早期米の田植え交流会を親子22人が参加して開催しました。

有明での田植え014月15日(土)に志布志市有明の上野さんの田んぼで「田植え交流会」を開催しました。生協と上野さんたちJAあおぞらの産直米の生産者とは産直23年目の産地です。品種は今年からイクヒカリを栽培します。

青空の下で田植えしました当日は6組の組合員家族22人(子ども13人)と生産者、JA関係者とかのやセンターらコープ職員のほかに、肝付町高山の産直合鴨米の生産者とJAの方も交流に参加。

産直米の部会長の上野さん説明を受けた参加者は、田んぼに入って苗を植えました。

初めて田んぼに入る参加者からは「わぁ!」「思ったより深くない」などの声もあがりながら一列に並んで手植えをしました。

田植えの後はたけのこ掘りにも挑戦。田植えの後は、すぐ近くの竹林での恒例の「たけのこ掘り体験」。こちらも恒例イベントですが、初めての参加者は「たけのこがどこにあるかわからない」と声。上野さんに教えてもらいながら、鍬(くわ)でたけのこを堀り出していました。

田植えのあとはカレーで昼食交流会会場を移しての昼食交流では、大隅スタンプラリーのメンバーさんたちが準備したカレーライスをいただきながらの交流。

大きな鍋3つに準備したカレーは瞬く間に空になるほどの盛況ぶりでした。

交流の中では生産者から「今年から米の品種をイクヒカリに変えましたた。これまでのコシヒカリと比べて味は冷めても美味しくて、倒れにくいといわれている。しっかりと栽培して、組合員のみなさんに食べてほしい」と報告。参加者からは「子どもと一緒に、はじめて田んぼにはいりました。稲刈りにもぜひ参加したいので、育ててください」「田植えも、たけのこ掘りも楽しかった。こんな楽しいイベントを友だちにも教えたい」などの感想も寄せられました。

交流会にはコーすけも飛び入り参加生協コープかごしまの産直のお米は、今回の志布志市有明と肝付町高山の早期米と、普通期米が姶良市・伊佐市でそれぞれ栽培してもらっています。

有明田植え

姶良では親子スクール「お米つくり教室」として年間を通しての取り組みとして参加者を募集し案す。また伊佐の産直米も「田植え」「稲刈り」の交流会を準備しています。本サイトやお店掲示板などで募集・ご案内をいたします。