生協コープかごしまの50周年祭り『ゆくさおさいじゃしたフェスタ』を開催しました

11月19日(土)と20日(日)の2日間

生協コープかごしまの50周年祭り「ゆくさおさいじゃしたフェスタ」を開催しました。

まず初めに、笛田尚子会長理事より

「コロナ禍で一年延期となりましたが、こうして今日の日を迎えることができましたことを、とても嬉しく思っております。準備してくださいました実行委員会メンバーと関係者のみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。今回のフェスタはコロナ対策に留意した、手作り感満載の優しさの詰まったものになりました。この会場にご来場のみなさんとご一緒に生協コープかごしまの50周年をお祝いし、盛り上げ楽しみましょう。」

と開会のあいさつがありました。

ステージでは、麦の芽福祉会のジャンベ演奏に始まり、歌、演奏、踊り、腹話術、薩摩剣士隼人ショー、抽選会、50周年川柳の表彰式など、さまざまな催しが賑やかに行われました。

   

 

屋内スペースでは、組合員の手作りによる創立からの50年の歴史年表のほか、各地域での組合員活動報告や50周年フォトコンテスト、川柳コンテスト、平和の取り組みの展示などもあり、多くの方が足を止めて観覧していました。

また、麦の芽福祉会、ユニセフ協会、鹿児島医療生協のブース、コープかごしまLPAの会などの活動紹介、文化鑑賞会「まい・夢」の復興支援販売のブースなどもあり、多くの方が関心を寄せていました。

 

その他にも、子どもさんが遊べるコーナーや

フリーマーケットも開催。

 

マルシェコーナーでは生協コープかごしまの商品を作られている生産者のみなさんやメーカーさんなどが出店。

 

 

19日はあいにく雨天の中の開催となりましたが、20日には晴れ間も見え、両日合わせて約3,500名の方に来場いただき、お祝いの気持ちを共有することができました。

これからも「つながる力」 でみんなが安心できるくらしのバトンをつないでいきましょう。