あなたからのお年玉が世界の子どもたちを救います。ユニセフお年玉募金にご協力ください。

生協コープかごしまは今年も「ユニセフお年玉募金」に取り組みます。

 

共同購入・個配

2023120日まで

注文書で、注文番号「2826」をご記入いただけると

1口100円として募金されます。

 

コープのお店では

14日から募金箱を設置し、131日まで募金を受け付けます。

○私たちの募金がさまざまな支援につながります

十分なケアを乳幼児に…世界で5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもは年間約520万人。その原因の多くは安全な水やワクチンがあれば防ぐことができるものです。ユニセフは、全ての子どもが、乳幼児期に十分なケアを受け、守られ、より良い人生のスタートを切ることができるよう、予防接種の普及、安全な水や衛生的な環境の確保、母乳育児の推進、栄養改善など総合的な支援を行っています。

 

○昨年の取り組みで寄せられたメッセージ

世界の子どもたちが一日も早く勉強ができ、食事ができ、病気にかからないように願っています。貧困のために苦しんでいる子どもさん達を、少しでも助けることができればと募金させてもらいました。一人でも多くの子どもたちが幸せになることを祈ります。

 

 

ユニセフではどのような募金に取り組んでいるの

○一般募金…保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護など、190以上の国と地域で行われているユニセフの活動全体を支えている募金です。生協コープかごしまが取り組んでいるお年玉募金は一般募金になります。

○指定募金…特定のユニセフの活動分野や、ユニセフが活動を行っている国・地域を指定して支援する募金です。ネパール、ラオス、アンゴラ、モザンビーク、ブータン、マラウイなどを対象とした指定募金に取り組んでいる生協もあります。

○緊急募金…地震や津波、洪水、台風などの自然災害や、紛争で被災した子どもたちに早く支援を届け、日常生活の早期回復を目指すユニセフの緊急・復興支援活動を支える募金です。2013年12月に生協コープかごしまが取り組んだ「フィリピン台風緊急募金」がこの募金にあたります。

 

また、直近では2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻で多くの子どもを含む市民が犠牲になっています。3月から5月まで「ウクライナ緊急募金」に取り組みました。

 

ユニセフと私たちの取り組み

ユニセフは

ユニセフは、国連機関のひとつです。世界190以上の国と地域で、子どもたちの生命と健やかな成長を守るために幅広い活動をしています。支援活動は、その国の政府、自治体、NGOや地域の住民と協力して進められています。

 

生協コープかごしまでは「バケツ一杯の水を送ろう」からスタート

1979年の国際児童年に、「バケツ一杯の水を送ろう」とユニセフ募金取り組んだのをきっかけに、今年で41年目になります。これまではユニセフが支援する現地への訪問やその報告会とコンサートの開催、ユニセフ募金子ども贈呈団を日本ユニセフ協会へ派遣、ユニセフ絵画展や、店頭での募金活動を実施してきました。最近ではユニセフ活動を学習する「ワークショップ」も行なっています。

みなさんの募金総額は約一億円を超え、お年玉募金はユニセフを通じて世界の子どもたちの支援に役立っています。みなさんのご協力をお願いします。