「世界のお友だちにお年玉を」と取り組んだユニセフお年玉募金、約286万円を 贈呈しました。

 

生協コープかごしまは3月31日(金)、鹿児島県ユニセフ協会にて「ユニセフお年玉募金」を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

贈呈式では、1月にコープの組合員が「世界の子どもたちにお年玉を」と取り組んだ募金約286万の目録を、生協コープかごしまの笛田会長理事から鹿児島県ユニセフ協会の島津義秀相談役に託しました。

 

 

 

 

 

 

島津相談役からは「毎年生協の組合員の皆さまから、たくさんの募金をいただき感謝します。

世界には戦争や紛争、環境問題、食料危機で苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。

子どもたちのために活用させていただきます」とのお礼がありました。

贈呈式では募金と同時に寄せられたみなさんからのメッセージも披露され、募金とともに贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

今回のユニセフ募金活動は、5店舗(南谷山店、姶良店、紫原店、国分店、西陵店)で取り組み、店舗委員やフレンズ活動に取り組む組合員とその子どもさん、また鹿児島県ユニセフ協会の事務局やボランティアなどが参加しました。

 

 

生協コープかごしまは、1979年の国際児童年に「バケツ一杯の水を贈ろう」とユニセフへの募金の取り組みを開始し、その後毎年この取り組みを継続しています。

「ぼくたち・わたしたちから、世界のお友だちへお年玉を」のスローガンのもと、毎年1月に募金を呼びかけており、今年で

44年目を迎えました。

これまで組合員から寄せられた募金総額は1億円を超え、世界の子供たちへの支援に活用されています。