2年ぶりの開催!みんなのわいわいフェスタ 霧島エリア
2月21日(火)、コープ国分店で開かれた霧島エリアでのわいわいフェスタには、5つのフレンズと家計グループ、子育てひろば、店舗委員会のメンバーなど37人が参加しました。コロナ禍のため発表形式ではなく、2020年度と同様に、掲示されたパネルや展示物を観ていただき、各パネルに付箋での一言コメントやアンケートの記入で交流する形式を取って開催しました。
今年度は牛乳やたまごの学習に取り組み、オリジナルの写真を掲載したパネルには、「私にもできそう!」「おいしそう!」といったコメントが多くありました。また、一般の組合員の声を載せた「節約術」のパネルには「私もしている!」「これ、いい。自分もやってみよう!」と現在の物価高に対抗できる良いヒントが散りばめられていたようでした。
フレンズの活動などと併せて、今回は50周年記念企画として開催したつどいの様子を、写真で時系列に貼った展示を行いました。当日参加できなかった方々にも、写真を見ることによってその賑わいや興奮が伝わったようでした。さらに戦跡ガイドグループが作成した展示も公開され、地元に多くの戦跡があったことに驚いたり、戦争の傷跡を身近に感じたりしていました。
参加者からのアンケートには、今回の形式ではじっくりと内容を読むことができて理解しやすかったと思う反面、来年度こそは産地見学や調理をしたいと望む声が多くみられ、人との関わりをもちながら実体験として活動していきたいというみなさんの「想い」が感じられた場となりました。
参加者の感想
- リモートや自宅での学習会など集まることが難しい中、工夫してさまざまな取り組みをされていて、すばらしい。
- フレンズが多くいることにびっくり!それぞれの活動に特徴があってみていて楽しいし勉強になった。
- 集まって話を聞いたり、直接交流を持つ時間が復活してほしい。