コロナ禍で工夫しながらのグループ活動!
11月25日(金)に、かごしま県民交流センターでグループ活動代表者交流会を開催し、10グループの代表者が参加しました。はじめに参加者と事務局の自己紹介、本日のスケジュールを確認しました。まず、それぞれのグループの活動報告をしてもらいました。各グループともコロナ禍で苦労している状況が報告されました。その中でもいろいろと工夫された取り組みが紹介されました。その後、活動報告を受けて、質疑応答や感想など交流を行いました。
<共有化したこと>
・オンライン学習会の開催や内容については、これまで『わいわい通信』で掲載された取り組みをもとに確認しました。
・3月予定の全体会についてはコロナ禍との関係もあるが、分野ごとに交流できるような内容を企画し、組み込んでいくことを確認しました。
<出された主な意見・質問>
・環境グループの取り組みは自分でもすぐできることもあって参考になりました。
・くらしの学習応援団の講師への謝礼について質問がありました。認知症の学習会については日生協共済連の助成金の範囲内での運営になっているので、金額は別枠になっていることなど確認しました。
・グループみんなが参加できる形が理想だったと思うので、Webを利用して全体周知につながればと思います。
・グループ活動の報告書を持ち回りでしていることを知り、いいことだと思いました。
・わいわい通信は良く読んでいます。資料として出してくださって参考になりました。
・他のグループの活動もぜひ、自分達のグループ員に知らせたいと思います。報告書をみんなで回して読みたいと思います。
・コロナ禍で活動が制限される中、他のグループが工夫しながら取り組んでおられて刺激を受けました。