昔も今も楽しめる伝統芸能「狂言」 生の舞台に感動!

文化鑑賞会『まい・夢』

12月6日(火)、7日(水)にかごしま県民交流センターで、第69回例会

「大蔵流狂言 茂山千五郎家」を開催し、昼夜公演450人の会員が生の狂言舞台を楽しみました。

当日は、会場の収容人数を2分の1、座席を空ける、各所に消毒液を設置するなど感染症対策を行いながら実施しました。

 

『まい・夢』では、毎回、岩手・三陸復興支援の取り組みとして、現地の商品を販売しています。

今回も多数のご利用ありがとうございました。

参加者の声

「初めての狂言でしたが、公演前の解説のお陰で、それぞれの演目を楽しむことができました。静の中の動、興味深く鑑賞しました」

「演者の力のこもった声、舞台を歩く足音の力強さ、生の舞台に感動した一夜でした」

「初めての狂言で、言葉が分からないところもありましたが、楽しく観ることができました」

「最初に説明があったのが、とても入りやすかったです。舞台も意外に近いので、観やすかったです」

「昔から楽しまれている狂言を今も楽しめることは、とても素晴らしいと思いました」

「『あいた、あいた』など、同じ言葉を繰り返すのが面白かったです。柿山伏は学校の授業で習っていたので、とても懐かしかったです」

「抑制された動きと自然な表情の変化。歯切れのよいセリフ。日ごろの鍛錬の厳しさが想像されます。また、柿山伏では台の上に載っているにもかかわらず、中腰でぐらりともされず、今整骨院に通う私は感嘆しました」

 

次回の文化鑑賞会『まい・夢』は3月19日(日) 13:30~

「東儀秀樹 with スペシャルゲスト 上妻宏光 コンサート」を予定しています。

詳しくはコチラ