税金の使われ方に関心を持ちましょう!

消費税という仕組みについて、知らないことが多いのでは?一度しっかり学びたい!」と思い、ひわきフレンズは10月12日(水)に市比野温泉区公民館で「消費税学習会」を開催し、人が参加しました。

講師は、生協コープかごしま組織運営本部の中山さんへお願いし、一人一台、生協コープかごしまの貸出タブレットを利用してオンラインで学習しました。これまでに何度かタブレット操作の練習はしていましたが、オンライン学習会は初めてで、タブレットがうまく扱えるか、また画面越しの学習会への不安がありましたが、講師の顔や表情がよく見えたので集中してしっかり学習できました。

実際に学んでみると、消費税について知らないことが多く、消費税導入の目的は高齢者の福祉財源などといわれていましたが、実際はどのように使われているのか、またこれから始まるインボイス制度や、社会保険料の負担増についてなど学習できました。難しい内容でしたが分かりやすく説明していただきました。

 

<参加者の感想>

  • 「税制度は変えることができる。学習して人に話し、『おかしいよね』という声を大きくしていくことが大事」と教えてもらいました。
  • 勉強になりました。消費税の負担が増えたが、社会保険料も増えた。どこでどう使われているのかが分かりました。難しかったけど学習できて良かった。

 

<組合員に伝えたいこと>

納税の在り方と税金の使われ方に関心を持ち消費税について学習し、周りの方へ知らせることが大事です。

一人の声は小さいですがたくさんの人で声を出していきましょう。