食品表示には情報がたくさん詰まっている!!
皇徳寺フレンズは、9月27日(火)に南皇徳寺台集合所で「食品表示」学習会を開催し、8人が参加しました。
学習会では、生協コープかごしま品質保証部の内村さんに食品表示法に基づいた食品の表示やルールについて実際の商品を見ながら一つ一つ丁寧に教えていただきました。
特に加工食品については、多くの原材料が含まれている分、ルールに基づいた表示の難しさを感じました。例えば使用した原材料に占める重量の割合の高いものから順に表示されていることや、/(スラッシュ)以下は添加物を表示していることなどを学びました。また、2023年4月から新しい制度になる遺伝子組換えの表示制度や添加物、アレルギー表示についても教えていただきました。学習会を通して、私たちが安心して安全な食品を購入する上で、食品表示の意味を知ることは大切であり、食品表示は欠かせないものであるということを再認識することができました。
<参加者の感想>
- 食品表示には情報がたくさん詰まっていることを学びました。いろいろな商品の表示も大切に見ていきたいです。
- ルールが変わるたびに表示を変えるのは大変だなあと思いました。
- 生協の商品は、これからも国産のものを中心に使っていただいて、できるだけ添加物は控えてほしいです。
- 生協の商品の良さを、再認識することができました。