シンク・グローバリー、アクト・ローカリー「地球規模で考え、足元から行動しよう」

「さすてなぶる」グループは、こどもたちに残したい地球環境を日常生活の中でできることから取り組み、

地球環境を健康にしたい想いで今年度から14人のメンバーで活動を始めました。

 

 

6月は、「かごしま 環境未来館」を見学しました。

①奇跡の星・地球、②地球はすでに限界を超えている、③私たちができること、④未来のために行動しよう

というブースに別れていて、多くの地球環境問題を知ることができました。

リーフレットには「こどもたちにどのような未来を?」と書かれており、待ったなしの地球環境であることがわかりました。

 

 

7月は鹿児島県環境技術協会の方から「環境家計簿」について学びました。日常生活で出されているCO2がどれくらいかあまりピンとこないこともあり、環境家計簿をつけることにより可視化し、生活の中で二酸化炭素排出を抑える取り組みに繋げていきたいと思います。

 

参加者の感想
  • 地球環境悪化がこれ以上進まないようにするため、自分ができることは何だろうと思いました。
  • 見学することで食品ロスのことや、水、地球温暖化について考える時間を作れたのが良かったです。
  • 地球の温暖化を視覚から詳しく学べました。
  • CO2は何でどれくらい減らせるのかが分かりました。
組合員に伝えたいこと

9月は、家庭から排出される「マイクロプラスチックを考える」を学び、麻紐で作るエコたわしと麻布で作るスポンジを作る予定です。学び、知ることで調べて見直す。そしてやることを決め行動し、ひとりひとりが日常生活でできる環境活動をメンバーで進めていきます。海のごみを減らすためにできることは?