コープ牛乳を利用しましょう!
生協コープかごしまは、「子どもたちに安くていい牛乳を飲ませたい」というお母さんたちの願いからはじまりました。
指宿オクラスターフレンズでは、「最近牛乳が余りがち」とよく耳にするので、改めて牛乳について学びたいと思い、「牛乳学習会」を計画しました。
6月21日(火)に指宿センターで開催され、4人の組合員が参加されました。
南日本酪農の川西さんに講師をお願いして、牛乳の歴史、
乳牛の種類、製造工程、牛乳の種類・栄養・効能について、オンラインで学びました。
適量のナトリウムを含む牛乳は、熱中症対策に好適だそうです。また、湯上りに飲むのが特に良く、安眠にもつながるとの事でした。今まで知らなかったので普段の生活に取り入れたいと思いました。余った牛乳は、バターや脱脂粉乳に加工しているそうですが、それでも余る心配があるそうです。コープの牛乳は、安心・安全。これからもどんどん利用しましょう。
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コープ牛乳おおすみの特徴
「産地指定」大隅地域の酪農家の原乳に限定した地元産の牛乳。
「安心安全」自家栽培の干草などのエサを与えながら、健康な母牛からの原乳を温度管理も十分な設備のある工場でパック詰め。
「美味しさ」殺菌温度は、80度の予備加熱のあと、130度で2秒間殺菌した成分無調整牛乳
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組合員に伝えたいこと
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方は、少量を毎日飲んで腸内環境を整える、温めたものをゆっくり飲む、料理にプラスする(栄養はほとんど変わりません) 方法がおすすめです。