コロナの最前線にいる医療従事者に感謝と励ましを・と資材とメッセージを贈りました

生協コープかごしまから鹿児島医療生活協同組合へ、マスク10,000枚、フェイスシールド1,000枚、防護服300枚をお届けし、9月4日(金)に鹿児島生協病院のロビーで贈呈式を行いました。

200904医療生協へマスク01.jpg

贈呈式では、生協コープかごしまの山田会長理事から、このコロナ禍、最前線で頑張ってくださっていることへの感謝をお伝えし、命の最後の砦は医療従事者のみなさまで頼りにしています。同じ協同組合の仲間として、医療生協のみなさんに感謝の気持ちを伝え今回の贈呈を行いましたと、挨拶がありました。

200904医療生協へマスク02.jpg

医療生協からは、総看護師長の岩元さん、院長の樋之口さんが、現在の医療生協の状況や今回の支援に対するお礼の言葉をいただきました。また同じ協同組合の仲間が応援してくれることがとても心強いという感謝とこれからも生協コープかごしまを利用しますとの言葉もありました。

200904医療生協へマスク03.jpg

今回は、物資のほかに、励ましのメッセージもお届けしました。
このメッセージは組合員や職員が書いた約100枚のメッセージカードを折り紙などといっしょに額に入れたり、つなげたりして飾れるようにしたものです。「大変なお仕事の合間にこれを見て、ほっこりしていただければ」と贈呈した会長理事からの言葉が添えられました。