田舎麦みそオンライン学習交流会を開催しました。
11月24日に「田舎麦みそオンライン学習交流会」を開催しました。
コープの田舎麦みそは九州産の大麦・大豆・国産の塩だけで作られています。
機関紙「まい・こーぷ」10月号で特集された「コープ田舎麦みそ」について、製造いただいているキンコー醤油の竹之内さんを講師に迎え、組合員の高司さんが司会を務めました。

オンラインで画面越しに交流しました
「お味噌」「田舎麦みそ」についての基本的な学習の後、みんなでいっしょにみそ玉作りに挑戦。竹ノ内さんの実演の後、参加者も画面越しにそれぞれのみそ玉を作りました。

カメラ越しに参加者といっしょにみそ玉作り
竹ノ内さんは「こんぶだしの素」をベースに乾燥の「みそ汁の具」を入れ、高司さんは「味パック」「かつおぶし」「乾燥長ネギ」「乾燥揚げ」などをみそに練り込み「みそ玉」にするだけでなく、100均ショップにあった小分けトレイに入れることを提案。
参加者からは「煮干しを砕いて、生のねぎ、乾燥のわかめ、かつおぶしを入れました」「私は麩を砕いて、わかめと入れました」などの声がありました。
「そのまま置いておいて変色したみそはどうすればよいですか」という質問に対して「賞味期限内でしたら新しいみそと混ぜて使うことができますよ」との回答をいただいたり
「酢みそは子どもが苦手で」といった声に「コープの酢みそは麦の酢みそですから、年間通して美味しいですね。酢みそだけじゃ子どもがちょっとね、と言う場合にはコープのゴマドレッシングを同量で混ぜてみてください」などキンコー醤油さんからの提案もいただきました。
他にも「シチューやホワイトソースにちょっと足したり、なんにでもみそを足したらコクが出ますよ」「みなさんみそを利用しましょう」など声が上がりました。