久しぶりの交流会 心も体も元気いっぱい!
くらしの助け合いの会は、3月16日(木)にかごしま県民交流センターで「全県幹事会交流会」を開催し、それぞれの地域の幹事会から33人の参加がありました。
『くらしの助け合いの会』は「住み慣れた地域で安心して老後を暮らしたい」「ちょっとした手助けがあれば自立した生活ができるのに」という組合員の声から始まった助け合い・支え合いの有償のボランティア活動です。この活動を支え、広げることを目的に鹿児島、川内、鹿屋、南薩、しぶし、日置、出水の七地域に幹事会があります。
当日は、「楽しく身体を動かしましょう」と運動普及推進員の方の指導で身体や頭を使う体操で気持ちと身体をほぐしました。また、生協コープかごしまの買い物支援(店舗ふれあい便・移動販売・お買い物送迎)について、くらし支援部の職員に説明してもらい学習しました。
その後、各グループで自己紹介と各地域での学習会や「おしゃべりひろば」「ようこそパーティ」など特徴的な活動について紹介をしました。
3年ぶりの開催となり、「久しぶりにみなさんと会えて良かった」「他の地域の活動の様子を聞くことで自分たちも頑張ろうと思い、元気が出ました」「久しぶりの交流で時間を忘れ、もっと交流したかった」と参加者からの意見がありました。
▲参考になったコープの買い物支援の話
▲運動普及推進員の指導で楽しく体操