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「憲法そのまま未来に手渡す」~憲法記念日に市民のつどいで

5月3日(月)に第25回「憲法記念日市民のつどい」が県民交流センターで開催され、会場では間隔をあけた席に90人が参加。またあわせて、新型コロナウイルスの感染防止に配慮してYouTube配信も行い、約50人が配信を視聴することで参加しました。IMG_8182.JPG
この催しは、生協コープかごしまなど7団体で構成する「市民のつどい実行委員会」によるもので、今年はエッセイストの水野スウさんによる講演「憲法そのまま未来に手渡す ~一人ひとりが主人公13条+12条=25条」が行なわれました。

水野さんは、自由と権利を保持するため、国民に不断の努力を求めた憲法12条の重要性を強調し「一人ひとりが大切にされ、幸せになる権利は誰にもある。しかし私たちが何もしなければ実現しない」「暮らしと政治が直結している時、自分のできることに取り組むことを『12条する』」と表現。「緊急事態条項の新設は権力者が一番ほしいもの。(国民の)自由や権利を(時の権力者に)好き勝手に奪われてしまう」「私たちは何ができるのか。市民運動や少しの努力の積み重ねと、私たちは次の世代に平和な世界を引き継いでいくことが大切」と憲法12条の大切さを訴えました。IMG_8169.JPG

参加者アンケートでは、「憲法が私たちの生き方や社会の発展を深く考え抜いた賜物だと改めて感じさせられた」「参加者に賛否を取るのに色のついた小さな紙を自分の胸の前でかざすやり方になるほどと思った」「つい憲法九条に固執しがちですが、それとは少し異なるアプローチで読み解き、おもしろく聞いた」などの声が寄せられています。

 

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