新着情報

「豊かな食卓の思い出を残して」と、コープ国分店で食育・食文化の学習会を開催しました。

10月18日(木)にコープ国分店で、サポートセンターが主催して「食育食文化学習会」を35人が参加して開催しました。
181018国分食育食生活学習会01.jpgのサムネイル画像学習会は霧島だけでなく姶良からも多くの参加があり、講師の鹿児島女子短期大学生活科学科講師でNPO法人霧島食育研究会理事長の千葉先生の穏やかな表情と優しい言葉で学習会はすすみました。    
「子どもを持つ親の85%がごはん作りを面倒と考えていること」や、20才の女子大生の食生活の貧しさ(お菓子やケーキなどで済ませてしまう)などから「子どもが自分で料理を作ることができない」「そういう子どもたちを自分たち親が作っている」「食物の大切さを伝えていない」ことなどを教えて頂きました。
181018国分食育食生活学習会02.jpgのサムネイル画像そして自分で食べるものを自分で作れるように『ご飯を炊く』『味噌汁を作る』『野菜炒めを作る』『魚を焼く』の4つを高校卒業までに自分で自分の身体を守るためにぜひ教えてくださいと話されました。
また「霧島・食の文化祭」の取り組みで、参加者が出品される家庭料理の様々なエピソードをお聴きすることができ改めて食べものにはドラマがあることを知りました。
最後に先生からの一つだけのお願いとして「あー疲れた。ご飯つくるの面倒だ・これだけは子どもの前で言わないでください!食べることは命、命を面倒と思わないこと、一生懸命育ててくれた、自分が大事にされた思いが、子ども自身、自分を大切にすることができるので、ぜひ豊かな食卓の思い出を残してください」と話されました。

<参加者の感想>
・命を育む食事を作るということが単なる作業ではなく、子どもたちや家族を思って美味しいものを食べさせたい、健やかに育てたいとい願う愛情そのものなんだと気づいた。
・親として、我が子に食事の作り方を教えることの大切さを学んだ。地域にあるものを利用して、豊かな食生活を送ることができるので自分のまわりを見まわしてみたい。
・千葉先生のお言葉一つひとつが心に沁みた。今回参加できて本当に良かった。日々なかなか食べない偏食の子どものご飯作りに手を焼いていて、もともと好きなはずの料理に最近嫌気がさしていたが、簡単なものでよいから心をこめて丁寧に作ろうと思った。そうしていって子どもにも心が伝わればよい。
・昔の料理を懐かしく感じ、作ってみたいと思い、自分で作れる様にしておく必要性も感じた。近所の年配の方々から頂いた料理を思い出し、早く教えて頂かなければと改めて感じた。

 

 

 

「新着情報」に戻る