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第45回の鹿児島県消費者大会が県内の消費者団体といっしょに開催されました。

171121消費者大会01.jpg鹿児島県消費者大会は11月21日(火)にかごしま県民交流センターで開催され、生協コープかごしま組合員をはじめ県内の消費者団体の構成団体の関係者約200人が参加しました。今回の消費者大会では、記念講演として上智大学の中野晃一さんから「市民と野党の共闘でつくる私たちの立憲政治」と題してお話がありました。
171121消費者大会02.jpg記念講演に先立っての基調報告では、鹿児島県消費者団体連絡会の上城事務局長から、これまでの消費者大会の歴史的な経緯と、最近の生活を取り巻く情勢についての報告がありました。その後の中野先生からの講演では、先の衆議院議員選挙の結果を踏まえながら「自分は研究者として政治とは距離を置いてきたが、2012年の選挙で日本の政党政治は終わったと感じた。このままでは私たち主権者がないがしろにされると思い声を上げてきた」「今の日本は『多くの人を政治にうんざりさせ』て『野党がバラバラになるように』と、悪口を言い合い、嘘を言って多くの人をげんなりさせることで『やったもん勝ち』の政治になっている」「多くの国民の中に『立憲主義』という言葉が根付いてきた。主権者である市民の側が、憲法が国民を守るためにあることを意識して、一人ひとりが声を上げ続けることに意味がある。そのことで市民の側から、暮らしを守ろうとする野党がいっしょにできる場を作ってきている」などと話されました。
171121消費者大会03.jpg大会では、「安心してくらせる社会保障制度を確立し、くらしを破壊する消費税増税を許さない取り組みを強めましょう」というアピールを採択しました。

鹿児島県消費者大会は、鹿児島県内の消費者団体が作り鹿児島県消費者団体連絡会が主催して開催されるもので、今年が第45回になります。

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