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コープ指宿店で自治体・福祉事業者と一緒に店内での認知症の方への対応を実践学習しました。

170928指宿店認知症訓練01.JPG9月28日(木)にコープ指宿店で「認知症対応模擬訓練」を行い、コープ指宿店の職員と指宿市役所職員、医療法人微笑会の福祉事業関連、鹿児島県作業療法士会から約35名が参加しました。
170928指宿店認知症訓練02.JPG訓練は小規模多機能事業所『伝』の職員の方が、認知症の方やお店の職員に扮し「店内で何かそわそわして落ち着かない高齢者の方への対応」「惣菜売り場で未精算の食品を食べてしまった場合の対応」「清算時に、レジでもたもたしてしまう方への対応」の3つの事例を、悪い対応と好ましい対応を店内で実際に演じるという実践形式で行われました。
170928指宿店認知症訓練03.jpgその後は組合員室へ場所をうつし、鹿児島大学医学部教授の田平隆行先生から認知症の方の症状の説明がありました。
「店内で認知症かなという方を見かけたら、本人さんを安心できる状態にすることが大事です。決して急がせないこと。急がせることが一番良くない。安心できる雰囲気でゆっくり話しかけることが大事です」とお話しされました。
170928指宿店認知症訓練04.JPG最後に指宿市の長寿介護課の方からは「指宿市でも高齢化が進んでいます。認知症は年を重ねれば誰でもなる可能性があり、地域で支えていくことが大切です。このような訓練を実際の店舗で行っていただき、地域のいろいろな業態と協力しあいながら認知症の方を支えていきたいと思います」と閉会のあいさつがありました。
170928指宿店認知症訓練05.JPG訓練を終えてコープ指宿店の尾辻店長からは「5月に指宿センターと地域の方々とで『徘徊者見守り訓練』を実施し、指宿市や福祉関係の方々の協力をいただいて、お店でも実施することができました。認知症サポーター養成講座は、テナントも含め40人ほどの職員が受けていますが、今回のような実践的な訓練は大事だと感じました。コープのお店が地域の見守り役として役立つようにしたいと思います」と感想を話していました。
コープ指宿店では、10月に職員の認知症サポーター養成講座を実施し、これまでの研修を受けていない職員への認知症への理解と対応を広げ・深める予定です。

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