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第3回の総会で消費者保護のための取り組みなどについて学習しました~消費者ネットワークかごしま

180602消費者ネット講演会01.JPGNPO法人消費者ネットワークかごしま(略称:消費者ネット、理事長:森 雅美)は、6月2日(土)に中央大学の宮下修一教授(民事法学者)を迎え「高齢者に対する支援と消費者法の役割」と題して講演をいただきました。講演では高齢者や障がい者の消費者被害の状況や特徴について解説、さらには高齢者と消費者保護に関して消費者法、高齢者法の視点、最近の消費者立法の動向、制度的な対応の必要性と可能性、新たな立法の可能性などについて講演されました。
この講演会に先立って、第3回定時総会を開催し、2017年度の事業報告・決算報告、2018年度の事業計画・予算案、第4期役員の選任等の議案全てが承認されました。
180602消費者ネット講演会02.JPGのサムネイル画像消費者ネットでは、昨年度は県の消費者教育委託事業を受託し県内9会場で学習会や講演会、また電話相談会も開催するなど毎月活動しており、「スポーツクラブの約款」「土地の売買契約」「化粧品や健康食品のチラシ広告」「コインパーキングの規約」などさまざまな事案の検討と申し入れ活動を行い数件が成果につながっています。しかし、申し入れ活動には強制力が無いため限界性もあり、できるだけ早く適格消費者団体の認定が望まれることも報告されました。

消費者ネットは生協コープかごしまも加入しているもので、消費者団体訴訟制度(=事業者の不当な勧誘や契約によって被害を受けた消費者に代わって差止の請求を裁判所に起こせる)を担うことのできる「適格消費者団体」(内閣府認証)を目指しています。

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