私たちは、商品の供給および福祉・共済・旅行・文化などのサービスを組合員に提供しています。組合員と職員が一緒になって力を発揮し、また、各協同組合との協同、各お取引先との信頼関係を基に「安心・安全な暮らしづくり」と「平和で協同のある社会づくり」をめざします。社会的責任を果たすために、環境・品質・労働安全衛生の国際規格(ISO14001、ISO9001、OHSAS18001)のシステムを基に「統合マネジメントシステム(GMS)」として2005年度からISO規格認証によりシステム運用してきました。今回この規格を、2010年度を持って認証返上し11年度より独自のマネジメントシステムとして継続運用し、組織執行のスパイラルアップを目指す(内部監査を強化する)こととしました。
11年度は「創立40周年」の位置付けとなります。「皆で元気に生協らしく」「40周年を新たな挑戦の年に、暮らしと地域にもっと役立っていくために」「組合員への還元と職員の条件改善へ持続可能な経営の確保を」を基にそれぞれの課題・計画を具体化します。
1、統合マネジメントシステムを引続きすすめるにあたり以下の点を順守します
@すべての事業活動に関係するコンプライアンスや個人情報の保護を徹底します。
A事業の透明性と効率性を高め、組合員や地域に役立つ組織作りを図ります。
B環境に配慮した事業運営と商品提供を行います。
C労働安全衛生上でのリスクを減らし、安心して働ける職場づくりをめざします。
D「生協品質」を共通の言葉として、組合員ニーズへの対応を図ります。
EPDCAサイクルの有益な構築をめざすために、内部監査の強化を図ります。
2、11年度の経営方針を「増収増益」として計画化します。
@利用者を増やし、一人当たり利用点数を引上げて供給高を伸ばします。
A作業の改善を図り、事業所運営や商品管理が効率よく、適切に進められる様にします。
B常に小さな経費に目を向け削減に努めます。
3、組合員や地域社会に役立ち、喜ばれる取組みを皆の知恵と工夫で進め、お互いに実感できるようにします(40周年企画との連動を図ります)。
@組合員参加の企画を大切にし、組織的対応を行います。
A福祉の向上に努めます。高齢者支援、介護支援活動、子育て支援活動などを通して「社会的弱者への配慮(優しさ)」を大切にします。
B産直活動や地産地消の取組みを組合員、生産者・製造者とともに進めます。
その取組み過程での「学習」を大切にし、組合員参加もさらに強めます。
4、日常のコミュニケーション(双方向)を大切にします。
@ストレス等に起因するメンタル問題、社会的問題を発生させない職場運営、組織風土を皆で創って行きます。
A月1回の職場会議開催を通して事業・活動の到達と課題の共有化を進めます。
B「計画やまとめ」の書式は、職場会や日常運営等へも活用できるものに見直し、統一して運用していくことをすすめます
C事業所間交流や協議の場を活用し事例に多いに学びます。(全事業所長会の重視)
D「組合員とのつながり」「生産者・メーカーとのつながり」「職員同士、職場同士のつながり」を大切にした運営に心がけます。
5、環境意識を高め、省エネ対策として日々活動に活かします。
|