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 環境・リサイクル

環境に配慮したくらしづくり

生協コープかごしまの環境活動のまとめ(2010年度統合マネジメント報告より)

◆ISO14001を更新しました

 地球の未来のことを考えたとき、環境問題は大きな課題です。21世紀は、企業でも個人でも、環境に配慮した事業活動、ライフスタイルが求められています。  生協コープかごしまでは、かねてから環境問題について、事業の上でも、組合員さんと一緒になった活動の上でも様々な取り組みをすすめてきました。
 2001年3月には、環境に配慮した活動や事業に与えられる国際認証制度「ISO14001」を取得しました。鹿児島県内の小売業では初めて、生鮮品を扱う流通業としては九州初の取得でした。
 2009年の1月には3年に1回の登録更新の審査があり、無事更新することができました。

※統合マネジメント方針2010年度版
(環境・品質・労働安全衛生) 
 



                           クリックしたら拡大します。
◆目指すのは「地域循環型社会」

 
アルミ缶、食品トレイ、ペットボトル…。店舗でも、共同購入でも、リサイクルの取り組みとして様々な物を回収しています。でも、回収に出すだけで、再生された商品を消費者が利用しなければリサイクルは機能しません。地域循環型社会とは、資源を無駄なく使うための同じ物が「商品」「消費」「再生」を繰り返していく社会です。商品を選ぶ時は、なるべくリサイクル商品を利用しましょう。


◆環境に配慮した商品

 私たちの生活の入り口はいろんな商品の買い物から始まります。生協コープかごしまでは、いろいろな視点から環境に配慮した様々な商品をご案内しています。  例えば「ラップ」について、塩素を含むものは燃やすとダイオキシン発生の恐れがあるとして、塩素を含まない「ポリメチルペンテン」を素材とした「電子レンジにも強いラップ」を開発しました。  「缶詰類」「カップめん容器」については、環境ホルモンの疑いのある容器や、安全性の確認された素材のものに変更しています。
 洗剤は汚染の原因となる成分を含まないCO・OP商品だけを取り扱い、リサイクルによって作られたトイレットペーパー類など地域循環型商品を作ってきました。「環境商品」と一口に言っても、その視点は様々です。環境に配慮したコープの商品の利用の輪をすすめましょう。


◆生ゴミリサイクル

 お店や産直センターなど食品の加工施設からは、どんなに工夫しても毎日必ず生ゴミが出ます。これらの生ゴミを有効に活用するために、生協コープかごしまでは事業所から出る生ゴミを回収し、堆肥化する仕組みづくりをすすめています。鹿児島市といくつかの地方都市ですでに始まっており、ここで出来た肥料は産直農家や組合員向けの商品として生まれ変わり、農産物に形を変えて、また私たちの元へ返ってきます。

◆LPGトラック

 共同購入に不可欠なのが、生協の配達用トラック。生協のトラックは大気汚染の原因となる窒素酸化物を排出しないLPG車を早くから導入してきました。現在、約6割のトラックがLPG車に切り替わっています。

 統合マネジメント方針(環境・品質・労働安全衛生)印刷用はこちら
   当生協は、食料品を中心とした商品の供給および福祉・共済・旅行・文化などのサービスを組合員に提供しています。組合員と職員が一緒になって力を発揮し、「安心・安全なくらしづくり」と「平和で協同のある社会づくり」をめざします。
 又、社会的責任を果たすために、環境・品質・労働安全衛生の国際規格(ISO14001、ISO9001、OHSAS18001)を柱とした「統合マネジメントシステム(GMS)」を組織執行の基本として2005年度から取り組んできています。
  統合マネジメントシステム(GMS)を進めるに当たり下記の点を順守、強化します。


 @ 当生協のすべ手の事業活動に関係するコンプライアンスを徹底します。
 A 事業活動、商品、サービスに関する重点項目について統一的な目的・目標を設定し定
     期的に見直します。
 B 環境汚染の予防と対策を図ります。
 C 労働安全衛生上でのリスクを減らし、継続的な改善を図ります。
 D 引き続き、「生協品質」を共通の言葉として、その内容を組合員、地域に知らせ、組合
     員ニーズへの対応力を図ります。
 E 進捗状況を評価できるようにプログラムの目標・達成手段・日程を明確にした計画作
      りを行います。
 F 手順書が有効に活用されているかを検証し、効果的に活用されるものとなるように業
     務規定と手順書の見直しを行います。
 
  この間の商品事故等における教訓を基に、日本生協連、事業連合と共に信頼回復と更なるレベルアップを追求してきています。一方で、デフレ経済の長期化による事業環境の悪化もあり事業経営的には厳しさが増しています。この様な状勢の中でも事業経営を前進させ組合員や地域への貢献を果たす為に、2010年度方針と併せて、特に下記の点を重点項目として取り組みます。

 1.徹底して日常のコミュニケーションを図ります。
     〜目標・計画の共有と実践、検証を毎月の職場会で行い共通理解を図ります。毎日の
    組合員との会話(要望・要求の拾い上げ) を大切にし、その実現の為に努力します。

 2.経営の回復を図ります。
     〜標準・手順による作業の徹底と検証、見直しを進め生産性を高めます。
 3.産直商品、コープ商品や地産地消商品を商品事業の柱とします。
   〜開発・改善への組合員参加と商品学習(職員も)を進め利用普及を図ります。
 4.統合マネジメントシステム(GMS)に基づく業務執行の仕組みを確立します。
   〜業務遂行レベルの引き上げのために、マネージャー研修に力を入れます。
 5.食の安心、商品の安全を確保する為に日本生協連、事業連合と共に品質保証体系の
     構築、実践にさらに努力します。
 6.地球温暖化防止と環境負荷削減のために、省エネ法に基づく計画化とリサイクルルー
   プ推進を図ります。〜省エネ推進委員会の開催で共有化と実践、検証を進めます。
2010年04月20日制定
     生活協同組合コープかごし
                                         専務理事 松薗孝夫           

      
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