ご一緒に(コープご案内)へ戻る 世界の生協の始まり ●生協とはこんな組織です ●生協コープかごしまの創立から現在 21世紀ビジョン

 これからの生協コープかごしま
 
 2010年の10の目標                            
 約30年前、この鹿児島に「生協」が誕生し、成長し、組合員は20万人になりました。
活動の地域も広くなり、事業の幅も広がりましたが、もともとは「安くて安全な牛乳を家族に飲ませたい」という単純な動機から始まったのが生協でした。ではこれからの生協は、どこを目指して進んでいくのでしょうか。
 「21世紀ビジョン」は2010年を目標に、私たちが目指す生協の姿を示したものです。たくさんの組合員から意見を集め、2001年1月の臨時総代会で決定しました。


第1の目標
個性豊かなたくさんの人の、いろんな「出会い、ふれあい、助け合い」がある、そんな「多様な人とひとのつながりあい」を実現します。
☆もっと「グループ」や「サークル」を広げていきたいと思います。
☆「班」が「くらしづくりの交流や、学びあい、助け合い」の場になったらいいな。
☆組合員が、もっと自主的、自発的に、そして自治的に活動できるようにできないかしら。そしてもっと地域に根ざした活動がひろがったらいいな。
☆お互いを尊重しながら、ふれあいや学びあいの中で、自分発見や自己実現につながったらいいな。


第2の目標
いろんな人たち、地域のたくさんの人の参加でひろがりをつくります。
10年後は、県民の半数の家族が参加する生協コープかごしまにします。

☆生協コープかごしまを知る場をたくさん作って、新しい仲間がもっとふえるといいな。
☆働いている女性も積極的に参加できるようにできないかしら。女性だけじゃなくて、男性も子どもも若者も、そして地域の高齢者もたくさん参加できる生協になったらいいな。


第3の目標
ひとりひとりの声や意見が大切にされている、事業や運営に生かされているとみんなが実感する生協コープかごしまにします。
☆大きな組織になっても、ひとりひとりの意見や要望が気軽に出しあえたり、そしてきちんと受け止められるなど、みんなで運営できたらいいな。
☆組合員も職員も、学びあいを大切に、ともに成長できたらいいな。
豊かなコミュニケーションづくりも進むようにしたいな。
☆みんなでもっと声や要望を出し合って、より良い商品づくりをすすめられないかしら。
☆それぞれいろいろな考え方があるけれど、その違いをお互い認め合いながら、「いっしょに」すすめられる生協にしたいな。


第4の目標
いろんな世代の、いろいろな家族の平和で豊かな「新しいくらしづくり」に貢献する生協コープかごしまを実現します。

6.17平和の集い

親子 野の遊び教室

☆「堅実なくらし」や「環境に配慮したくらし」、「安心・安全なくらし」づくりなど、組合員の知恵や力を出し合い、くらしの交流がすすむといいな。

☆組合員自身がもっている「くらしの知恵や技術」をもっとお互いの組合員のくらしづくりに役立つようにできないかしら。
☆「商品」のことだけじゃなく、「子育て」や「育児」など、子どものことなども交流したり、相談したり、学習したりする場や関係づくりも生協ですすめばいいな。
☆「安全・安心なくらし」づくりに役立つ商品がもっと利用しやすく改善されたり、増えたらいいな。地元鹿児島の産直商品がもっと広がるといいと思います。
☆若者からお年寄り、組合員の世代のひろがりやいろいろな暮らしにあわせて、いろんな要求に応える商品のひろがりをつくりたいですね。
☆くらしや地域を守り、平和を守る運動が地域の運動として広がらないかしら。


第5の目標
「組合員と職員がいっしょにつくり育てる」「地域に無くてはならないくらしのセンターとしての」店舗事業を全県にもっと広げます。

店舗の夏祭り

☆お店は、県の本土であれば車で30分でいける所に。そして離島も視野において県下「25店舗」を実現できないかしら。
☆生協らしく、そしてきびしい競争のなかでも着実に前進できるお店づくり組合員と職員が一緒になって進めたいな。     
☆生協のお店が単なる「買い物」の場ではなく、わたしたちの、そして地域の人のふれあい・交流の場にしたいな。
☆地域に役立つ情報の発信や、くらしと地域をよくするいろんな活動で生協のお店が「地域のコミュニティの場」に発展したらいいのに。


第6の目標
無店舗事業は、世代のひろがりや高齢か社会に向けて、またいろんな暮らしの要求にこたえられるように、今の共同購入の改善と新しい事業を開発します。
いろいろな共同購入で要求に応え、無店舗事業の前進を創ります。


☆いまの共同購入を「くらしに役立つ情報がいっぱいの魅力ある企画とカタログ」などにもっと利用しやすく改善できないかしら。
☆インターネットを活用した情報交換、生鮮品の取り扱いの拡大、希望する班の週2回利用、注文から配達までの時間短縮など、より利用しやすく、魅力のある共同購入の商品と仕組みの検討を進めていきましょう。
☆また、高齢者などを対象にした「新しい共同購入」の開発も検討できないかな。福祉やいろんなサービスも関連して検討できるかもしれないですね。
  


第7の目標
わたしたちの利用をもっと強めて、働く職員にももっと知恵と力を出し合ってもらって、安定した健全な事業と経営にしていきます。



ミートセンター
☆組合員みんなで生協利用を強め、もっと商品を開発の力や、より安くする力につなげていったり、事業を発展させる力に結びつけたいですね。
☆ひとり一人の組合員の期待や要求をきちんとつかみ、それに応えられる仕事づくりをすすめたいと思います。また組合員に喜ばれる仕事、自らの仕事づくりで仕事に誇りがもてる職員集団にしたいと思います。
☆職員みんなの英知をあつめた、もっと生産性の高い仕事の実現。そして、それを力に労働条件の改善を実現できたらと思います。
☆10年後の目標として、剰余で3%の利益が確保できる経営を実現したいですね。


第8の目標
わたしたち自身が参加する「市民農園」、生協コープかごしまが支援して作る「生産事業」(農業など)など、直接生産に参加するとりくみを実現します。
そして生産者団体との交流・協同事業、提携事業を前進させます。

産直レモン収穫交流会

田植え交流会

☆わたしたち消費者が直接農業に参加する「市民農園」を県下各地にたくさん広げましょう。

☆生協コープかごしまが支援して、農事法人など「生産事業」が実現できないかしら。
☆「顔と顔が見える」から「くらしと地域」が見える関係づくり、「商品づくり」から「産地づくり」に発展する「産直」運動をもっと前進させたいな。
☆生産者団体やグループ、婦人組織との提携をもっと強め、交流事業や、加工事業、体験事業などいっしょの取り組みが広がっていけばいいな。
☆鹿児島で採れたいいもの、地元の組合員が確かめたものを、生協のネットワークでもっと全国の組合員に広げられたらいいな。


第9の目標
福祉事業の地域での協同事業づくりや、地域環境システムの共同化への挑戦など生協コープかごしまが参加、支援して、地域のなかに「たくさんの非営利協同とネットワーク」づくりをすすめます。

運営委員会の介護教室

文化鑑賞会「まい・夢」
☆地域の協同組合や福祉法人でそれぞれとりくまれている「福祉事業」を、協同事業化して市民本位の福祉事業の発展に挑戦できないかしら。
☆「環境保全」「地域循環型」の地域社会システムづくりを、行政や民間団体と提携・共同してもっと発展させられたらいいのに。
☆文化や子育て、育児、市民農園、ボランティアやワーカーズ、そしてNPOなど、組合員自身の自主的自発的活動や組織が発展して、生協コープかごしまが支援しながら、自立独立した「市民のための、市民の手による」いろんな事業や組織が育っていけばいいな。
☆製造加工事業など、生協コープかごしまが支援して、生協コープかごしまの直営事業の中から、「新たな協同組合事業」や「他の協同組合との協同事業」に挑戦できないかしら。
☆地域の非営利協同組織をつなぐ「協同のネットワーク」づくりの実現や「研究集団組織」の実現と、地域コミュニティを促進する地域通貨(エコマネー)も検討できないかしら。
親子 河川チャック活動


第10の目標
全国や九州の生協との連帯をもっと強めます。
そしてアジアの協同組合との交流や提携づくりもすすめます。

生協発祥の地 ロッヂデールの記念館

アジアの協同組合との交流
☆全国の生協、とりわけ九州の生協の仲間と連帯をつよめて、生協コープかごしまだけでは実現できない商品づくりや事業づくりを協同の力で実現していきましょう。
☆全国の生協のネットワークを強めて、商品の交流や紹介がもっとすすめばいいですね。
☆「地球規模で考え、地域で行動する」ために、特にアジアの協同組合や非営利組織との関係づくりができればいいな。
        

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